2021.05.07#その他

ピカリと輝く沖大生?東京五輪聖火ランナーの豊里凜さん(福祉文化學科1年次)

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ピカリと輝く沖大生?

夢に向かってがんばっている學生を紹介する『ピカリと輝く沖大生!』企畫。50回目は、福祉文化學科1年の豊里凜さんを紹介します。豊里さんはデフバスケットボール日本代表選手として高校時代に世界選手権に出場しています。その活躍から北谷町の推薦ランナーとして5月2日に沖縄県で行われた東京五輪の聖火ランナーも務めました。聖火ランナーという大役を終えた感想や大學生活についてお話を伺いました。

Qデフバスケットボールの楽しさや魅力について

私は先天性の重度感音性難聴で、1歳半から補聴器をかけて生活しています。小學校2年生からバスケットボールをはじめ、中學校3年生のときに、聴覚障がい者競技のデフバスケットボールに出會い、月一回大阪での合宿に參加し、2019年にデフバスケットボール世界選手権(ポーランドで開催)に日本代表として出場させていただきました。

バスケットボールはみんなとコミュニケーションを図りながらチームプレーを大事に1つの試合に取り組むというところがとても楽しく感じています。デフバスケットボールの主な特徴としては、試合中は補聴器を外して全く音が聴こえない狀態でバスケットボールをします。なので普通のバスケットボールより判斷力が必要となり、コミュニケーション力が試されるところが魅力です。

Q聖火ランナーを務めて

北谷町の推薦で、2019年の冬に聖火ランナーを務めることが決まりました。新型コロナウイルス感染癥の影響で1年延期となり、大役を終えて、ほっとしていますし、とても楽しかったです。當初、北谷町を走る予定だったんですが、無観客となり、平和記念公園を走ることになりました。コロナ禍の中で感染対策もしながら當日を迎えたので、不安や心配もあったのですが、走ることができて良かったです。無観客は寂しいなと感じましたが、テレビやYouTubeなどで配信されているので、多くのひとに見てもらえたらなと思っています。

Q沖縄大學に進學を決めたのはー

運動が好きで、スポーツに関する仕事の就きたいなと思ったのと、福祉についても學びたかったので沖縄大學の福祉文化健康スポーツ専攻への進學を決めました。體育の先生になるのも視野にいれて、若い世代にデフバスケットボールなどを広めていけたらいいなとも思っています。

Q今後の目標について

2022年にはU21のデフバスケットボールの世界大會があるので、日本代表に選ばれるように頑張りたいと思っています。デフリンピック(2025年)やアダルトの世界選手権も見據えて頑張ります。また沖縄大學のバスケットボール部に所屬しているので、試合で良い結果を殘したいです。勉強面でも福祉とスポーツについて深めていきたいです。そして自分みたいに耳が聞こえない人に、聴こえなくても挑戦したらなんでもできるということを伝えられたらいいなと思っています。

聖火ランナーの方だけが購入できる聖火リレートーチ。(7萬円したそうです!)

桜紋。「希望をつなごう」というコンセプトにあわせ継ぎ目のないひとつなぎのトーチになっています。

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